1954-04-15 第19回国会 衆議院 労働委員会 第18号
その場合におきましては、御承知の通り調停委員会へ持ち出しまして、たとえば今度のはこれは業者の側の不履行による打切りでございますけれども、従来米軍の方の側の都合によつて打切つておる場合には、打切り補償の問題というようなものが出まして、それは遺憾ながら契約にはつきりしておらないのでありますが、それを調停委員会で取上げて、まあ何とかかつこうをつけつつあるということになるわけであります。
その場合におきましては、御承知の通り調停委員会へ持ち出しまして、たとえば今度のはこれは業者の側の不履行による打切りでございますけれども、従来米軍の方の側の都合によつて打切つておる場合には、打切り補償の問題というようなものが出まして、それは遺憾ながら契約にはつきりしておらないのでありますが、それを調停委員会で取上げて、まあ何とかかつこうをつけつつあるということになるわけであります。
又発注量の減小した場合に、これは多く工場を専用している場合でありますが、これを部分打切りとして扱つて、打切補償及び継続部分の価格増額をしてもらいたいというような申入れをして、これ又契約調停委員会で、或いはものによつては調達調整委員会でもこれを一つ主張して行こうじやないかというようなことを考えまして、すでに書面上申入れてございます。
当時既定の公共中業等の予算を節約する意向が、財源を求める上から、大蔵省にあつて、一応それを議題といたしたのでありますが、すでに通知をした後でありまして、実際上不可能であるということがはつきりいたしまして、それを閣議の了解によつて打切つたのでありますが、その後、御承知のように災害が十三号台風あるいは冷害等によつて非常にふえて参つて来ておりまして、補正予算の編成された明年度の予算の編成につきまして、財源
何かどうも打切るときには法律によつて打切つたのですが、返すときには任意に返せるというのはどうもその辺がわからないのですが……。
○木村禧八郎君 前に私は戦時公債の利払い停止のときに、このことを問題にしてプールするというような考えを持つたわけですが、これもやはり打切るときは法律によつて打切つたのでから返すときに政府が個々に返すということは、何だか普通の事業会社の清算と違うような気がするのでやはりプール的な考え方をとつたらどうですか。対外債権の問題はいわゆる預け合勘定のあれじやなくて別なんですね。
なぜそれをこういうふうに段階によつて打切つたか。これについてはやはり理論的に根拠がなければ納得しがたいものがあるだろうということを再三申上げておるのです。まあ大臣でもようございます。
また調査庁といたしましても、調査庁の調査結果の励行ということにつきましては、相手方にまかせきりにしてしまつて、調査庁は一ぺん調査すれば、それでもつて打切つてしまうということは、決してしていないのでありまして、どのいかなる調査におきましても、その改善意見というようなものが出ますれば、それを必ず励行させるようにしているのであります。
どうかしかるべく関係当局がお打合せくださいまして、ひとつ補助金を出したと思つて打切つていただくように御協議くださることをお願いして、私の今日の質問を打切ります。いずれ自動車問題なんかは、またあらためて呼んでいただくそうですから、その際にお伺いいたします。
(「委員長、打切つて打切つて」と呼ぶ者あり)日本の警察がやりましたようなことを……(「これは意見だ」と呼ぶ者あり)これは事実です。
○成田委員 ほかにも有利な点を二、三あげられたのでありますが、療養補償で今まではなおつていないのにもかかわらず打切つて、打切補償をやつておつた、しかしながらこの法案が出ますとなおるまでは完全にやるのだというつとで、いかにも今までの取扱いに不備があつたような御説明があつたのでありますが、私たちの知つている範囲内では、たとえば指を一本飛ばした、これ以上は完全に治癒ができないというときに打切補償を出すのは
ここにあらためてそういうような準則をつくるということは必要もないし、運営上何らの支障も来さない、私どもこう考えますので、今の問題はこの程度で御理解願つて、打切つていただきたいと思います。
第五点は、開拓、開墾、干拓事業につきまして、経済効果のない方面は思い切つて打切つて、経済効果のある方面に集中的に施策を盡せという国論はげしいものがあるのでありますが、これに対する内容資料。 第六点は、本日問題に出ておりまする建設公共事業と農林公共事業の分野において、競合のおそれありとせられておる事項が幾つもあります。この問題を具体的に取上げて、その対策を考えるに足る資料。
第十三條で規定してあることは、探掘しておる部分に対してだけ対価が払われておる場合に、これをぽんと法ができたと言つて打切つたんではかわいそうだから、六ヵ月間だけは対価を払えということで、親心で規定されておると思う。あなたのような御趣旨ではないと、立法的には考えますが、今の問題は、その問題に片を付けるために相当の対価を払うということに重点を置いて解決が幾らかつく可能性ができ得るというだけのものである。
従来打切補償制度がはつきりしなかつたために、せつかく十分の対価を支拂つて打切補償したものが、未復旧のまま第三者に転売され、その第三者から再び賠償を要求されている実情にあるものが少くないのであります。
それは不毛になつた土地、もはや收穫の皆無となつた土地は、鉱業権者の希望によつて打切補償ができるように法律的な根拠を與えて欲しいと、こういう要望でございました。 以上が鉱業法に関する現地側の意見の大要でございます。 採石法に関しましては各地におきまして殆んど議論がございませんでした。
そうしてこれはあとで、今でたらめを言つて弁解しているわけでありませんが、議長の注意が耳に入つたときにうしろを振り向いて、すぐやめますからと言つて打切つているのです。
ところがどうやら選挙が進行して行くのに從つて、この文書図画に関する特例というものはますます取扱いの面から軽視をせられて、選挙が済んでしまうと一齊にこの方面に関する犯罪捜査というようなことは打切られてしまつたか、または犯罪捜査をされても、檢察当局がこれをあくまで法律によつて解決するということを何らかの方針によつて打切つてしまつたのか、まつたく不可解なる現象がここに起つておるようにわれわれは思うのであります
自分は心外にたえませんでしたが、その場はああそうですかと言つて打切つて、また仕事に手をつけておりました。
それで間接の関係は「その他命名で定めるもの」ということによりまして、それから二枚後の戰時補償特別措置法施行規則、その戰時補償特別措置法施行規則の第七條のその一に「法別表第十一号及び第十二号の請求権に係る産業設備営団の政府に対する損失補償請求権」というのがございまして、これによつて打切がなかつたということになるわけでございます。
また納税意識がだんだん高まつて來るということと並行いたしまして、たとえば現在五十円でもつて打切つておりますが、印紙で納めるのと現金で納めるのと、この限界線を引上げるなりしまして、できるだけこのごめんどうを省いて行く。こういうように努力して行くというように考えております。